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テーマによるブログ分け [日記・雑感]

いまさらだけどブログは一つのテーマに絞った方が見る側にはわかりやすい。
今は日記、釣り、ゲーム、旅行、食事なんかがゴチャゴチャに書き込まれているから雑然としてる。
so-netブログも1アカウントで複数持てるようになったことだし、各テーマごとに分けるべきなんだろうか。

例えば旅行記事を独立させてしまえば旅行先ごとに分けたりも出来る。
ゲームはハードで分けてもいい。
だけどあまり分けすぎると管理が面倒になりそうだし、記事が分散すれば総アクセス数も分散する。
元々頻繁に行進してるわけでもないほったらかしブログなんだからアクセス数なんて気にしても仕方がないとは思う。
でもやっぱり管理ページで見るアクセス数は少ないよりは多い方が気分的に嬉しい。

どうすっかなぁ。ブログ分けると画像ファイルなんかの扱いも面倒くさくなりそうだし・・・やっぱこのままかなぁ。
何のためにブログを複数持てるサービスが用意されてるんだろう。
せっかくあるんだから便利に使いたいものだけど・・。
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鎌倉旅行 二日目 [旅行]

鎌倉旅行 二日目
朝は4時には目が覚めていたが朝食の時間までダラダラすごす。

朝食は普通に和食。いつもの朝ごはんだ。
朝食.jpg

本日は新江ノ島水族館に向かう。
まずは江ノ島大橋を渡って江ノ島へ。有料駐車場に車を止めて土産物売り場をのぞく。
江ノ島は捨て猫や野良猫が多いことで有名らしい。
猫募金なる募金箱を発見。猫好き人間として募金しないわけには行くまい。チャリリンと。
長谷観音の賽銭箱に入れた額の10倍だったりして。(笑)
鳥居.jpg

土産屋でこのあたりの名物らしき「たこせんべい」なるものを食べて見たがこれが美味しい。
タコ入りの非常に薄いペラペラのせんべいなんだけど食感がパリパリしていて良かった。
写真は江ノ島弁天橋。
橋.jpg

その後、再び江ノ島大橋を渡って新江ノ島水族館へ。
もともと水族館自体好きだがこの江ノ島水族館は他の水族館と比べても見所のある施設だ。
江の水2.jpg

大水槽の中を泳ぐイワシの群れは圧巻。

是非見てみたかったダイオウグソクムシもばっちり撮影できた。
でも深海コーナーなのでフラッシュは炊けない。ノーフラッシュで撮影したものをPCで補正した。
大王.jpg

それからこの水族館にはこれでもかというほどクラゲが展示されている。
どのクラゲも実に綺麗だった。
くらげ.jpg


その後、イルカショーを見た。ここでもすごい人の数だったけど少し早めに席に着いたおかげでゆっくり見ることが出来た。
イルカショーなんて久しぶりに見たのでなかなか楽しかった。
イルカ.jpg


水族館を出る頃に大粒の雨が降り始めた。
車で由比ヶ浜まで戻り、その近くのすかいらーくで昼食を取ってその後は一路東京へ。
途中、大黒PAで休憩を挟みつつ、家路に着いた。

今回は初めて動画を使って見た。とりあえず3GPPのACCで動画を作成。
どんなファイル形式が良いのかイマイチわからないけどまあいいか。
タグ:旅行
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鎌倉旅行 一日目 [旅行]

2008年6月21日 鎌倉旅行一泊目
まずは首都高を使って横浜中華街へ行ってきた。
山下町出口で降りて中華街パーキングに停車。
翠華のランチバイキングで昼食。
翠華.jpg
何度も取りに行くのが面倒だから大皿二枚に色々な料理を盛り付けて確保。
結局大半が冷めてしまって大失敗。食べる分だけ食べる直前に取りに行くべきだった。
どれもそれなりに美味しかったけどゴマ団子が特に食感が楽しくて美味しかった。

食事が済んだら中華街を散策しながら土産物屋を覗く。
色々と美味しそうな屋台が軒を連ねているが満腹で手が出ない。
甘栗や土産など買い物が済んだら鎌倉に向けて出発。
首都高経由で鎌倉方面へ。朝比奈インターを出てからは一般道を通って鎌倉に向かう。

毎度のことながら、北鎌倉近辺まで行くと道が混み始める。
大量の観光客が八幡宮周辺に集まるため毎回このあたりは混雑している。
渋滞に耐えながら鎌倉駅近くまで進み、しばし路上駐車して駅前で鳩サブレを購入。
この鳩サブレが実に美味い。単なるサブレだが昔から大のお気に入り。
鳩サブレ.jpg

鳩サブレを買ったら由比ガ浜にある宿泊所へ向かう。
まだ時間が早すぎて部屋に入れなかったので、車だけ宿に残して江ノ電に向かう。
由比ヶ浜駅から一駅、長谷まで江ノ電に乗って行き、長谷寺で紫陽花を見ることに。
しばらく待っていると江ノ電がホームに入ってきたが、大混雑の満員電車。
梅雨のこの時期は紫陽花目当ての観光客が集まるのか、物凄い人数が乗っている。
朝の通勤電車張りのギュウギュウ列車に何とか乗り込み、隣の駅に向かう。
江ノ電の風情を楽しむ余裕など微塵もない。まいった。

長谷につくと客がどっと降りる。駅から出た観光客が向かう先は皆同じ、歩道も大渋滞だ。
雨こそ降ってはいなかったがものすごい湿度。蒸し暑い・・・。
長谷寺につくと「紫陽花待ち60分」の文字が・・・人気アトラクションかナニカですか?
どうも寺内で紫陽花が一番良く見えるエリアだけ混雑していて整理券まで出して入場制限しているらしい。
紫陽花を見に来たわけなんだけど・・・さすがにそこまで待つのはだるいので他のエリアだけ見て回ることにした。
長谷寺2.jpg

とにかく中に入ってまずは長谷観音を拝んできた。なかなか大きい。残念ながら撮影禁止だったので写真は取れなかった。
長谷寺は真言宗豊山派の総本山で、これはべのべの一族の菩提寺の最上位寺に当たる。是非拝んでおかねば。南無南無。
次いで、弁天窟に入って見る。中は薄暗い洞窟になっていて、壁面に掘り込まれた石像が並ぶ。
天井がとても低くて、腰を曲げて進まないと頭をぶつけてしまうほど。
閉所恐怖症にはとても入れない狭さじゃないかな。なかなか雰囲気はある。
弁天窟.jpg

長谷寺を出たらそろそろ時間もたったので宿泊所に戻ることに。
帰りはあの満員電車に乗るのが嫌だったので海岸線の道路を歩いて由比ガ浜まで向かった。
それほど汗をかいたつもりはないのに服がしっとりとしている。湿度が高すぎる。
宿に着いたら早速風呂へ。汗を流して着替えが済むと気分爽快。風呂の写真は今回は無し。
何の変哲もない小さなお風呂だしね。
部屋.jpg

夕飯は無難なメニューだったけどそれなりに美味しかった。
夕食.jpg
お酒は「由比春潮」。極普通の日本酒でたいした感想はない。
この日は夜まで宴会が続き、楽しかった。

12時ごろまでなかなか寝付けず、DSをやりながら眠気が訪れるのを待つ。
12時過ぎにようやく眠気が来たので寝ることに・・・2時間後、同室の人間に起こされる。
さらに2時間後、また起こされる。寝た気がしない・・・まま朝を迎える。
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海老料理の定食屋 えびせい [食事]

釣りに行く途中の道に新しい店が出来ているのを発見。
昼食を食べに行った。

えびせい
えびせい1.jpg

この日は胃の具合が悪かったので大海老のフライ定食は諦め、普通のエビフライ定食を食べた。
えびせい2.jpg
エビフライ自体も美味しかったが、一緒に出された魚の煮物が非常に美味しかった。
夜はお酒も飲めるようなので、ここで酒を飲めば美味しいつまみを用意してくれるかもしれない。
この次には大海老フライを食べたい。もしくは夜に来てお酒・・・は、車だから飲めないんだよね・・・。[もうやだ~(悲しい顔)]

えびせい


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片貝港(千葉)でメジナを釣った [釣り]

2008年6月6日
ちょっと時間が余ったので片貝港に釣りに行って来た。

片貝港についてはこちら参照

とりあえず楽に釣りが出来る湾内の船着場にイソメを垂らす。
2~30分くらい探って見たけどまったくあたりがない。
足元を狙っているので根がかってばかり・・・針が・・・。[ふらふら]

釣れる気配がまったくないので奥の堤防へ移動。(上記リンク先の記事でイシモチを釣ったエリア)
潮が引いている時間帯だったのですこぶる浅い。
試しにテトラポッドの隙間にイソメを垂らして見る・・・と、入れた瞬間に何かが食いついた。
引き上げて見ると小さなメジナ。
メジナ1.jpg

テトラポッドの隙間は針に糸を通すような狭さ・・・と言うと大げさだが、こんな隙間で釣りする奴いないだろ?というくらいの狭い場所。
もう一度イソメを垂らすとまたしても入れた瞬間にヒット。先ほどよりも少し大きめのメジナ。(それでも小さい)
底までの深さは30センチかそこらしかないのでは?と思える深さ。
ひっきりなしに波が打ち寄せ、グチャグチャにかき回される極めて狭い穴にイソメを落として釣り上げた。
こんな状態でも魚って釣れるんだなぁ。
メジナ2.jpg

その後、潮が引ききってしまい、さすがにテトラの隙間での釣りは難しくなった。
テトラの向こう側に何度か投げて見たけど当たりなし。エサもなくならない。
2時間ほどして干潮の時間になったので今回はとっとと帰ることにした。
一応、メジナが二匹釣れたからまあ良し。

ちなみに、となりでギャング針を投げてた親父さんがマゴチを引っ掛けてた。
河口側だったけどマゴチもいるんだね。
タグ:釣り

貴醸酒とか [日記・雑感]

またちょっと変わった酒を見つけたので買ってきてしまった。
今日見つけたのは「華鳩 貴醸酒」というお酒。
貴醸酒.jpg
貴醸酒なんて聞いたことがないんだけど、ちょっと特殊な日本酒の亜種らしい。
日本酒で行う三段仕込みの最後の仕込みで通常なら水を使うところに清酒を使って仕上げたとか。
300mlで900円・・・高いな・・・。

色は琥珀色。普通の日本酒とはまったく違う。
香りは・・・ウィスキーやブランデー系の匂いだ。
味は・・・かなり甘い。杏露酒なんかに近い風味かな?
あそこまで甘くない、もっとサッパリしてる。
通常の日本酒とはまったく違う。どちらかというと果実酒に近い感じ。
繰り返し飲んでるとこの香りがすごくいい匂いに思えてくる。
非常に甘いが口当たりがよくてしつこくないから飲みやすい。
ただやっぱり甘すぎるから食前酒的な飲み方の方がよさげ。

それからまた別のタイプのマッコリを見つけたので買ってみた。
今度のは「二東(イードン)マッコリ」という銘柄。
二東.jpg
ちょっと調べてみたんだけれど、この「二東」というブランド(?)は容器によって中の酒が微妙に違うらしい。
「二東」ってのは酒の銘柄じゃなくて酒造の名前ってことなんだろうか。つまり黄桜とか菊水とかそういうこと?
だとするとそれぞれの酒に名前が付いてないことになるんだけど・・・どうなってるのやら。
今回買ったのは360mlの瓶もの。値段は450円くらい。
これも白濁した濁り酒でアルコール度は7%ぐらいとかなり低め。
ただこの酒は他の濁り酒と色が少し違う。わかりやすく言えば、ヤクルト色をしている。
乳酸菌を加えているらしいのでその影響なのかもしれない。
お味なんだけど、これが大変飲みやすい。草家のような強い酸味も無いし、米夢、草家、二東と飲んだ三種類の中では一番美味しいかもしれない。
ただこれはもう日本の濁り酒とは完全に別物だと思う。
ヤクルトを使ったすごく飲みやすいカクテル、という印象。
日本酒や強い酒が苦手な人には向いているんじゃないだろうか。

あ、あと草家、米夢の瓶は異様に蓋が固かったので韓国製の瓶はみんなああなのかと不思議に思ってたんだけどこの二東の瓶は普通の固さだった。
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微発泡性清酒 ぷちぷち [日記・雑感]

また発泡性の清酒を見かけたので買ってみた。
ぷちぷち.jpg
末廣酒造の微発泡性清酒 ぷちぷち。
生酒の状態で瓶詰めし、瓶の中で二次発酵させることにより炭酸ガスを発生させ炭酸性の清酒にした、と紹介されている。
でも実際に飲んでみると微炭酸を通り越して普通に炭酸飲料。かなり炭酸が強い。
この酒も以前に飲んだ黄桜のはじけるにごり酒と同様、後から炭酸ガスを封入したんじゃないか?と強く感じてしまった。
本当に二次発酵による炭酸ガスなのかなぁ。少なくとも微炭酸とは思えない。十分炭酸のカクテルでしょ。

アルコール度も7%と低いし、これも日本酒を飲まない層に向けたカクテルサワーと言う感じ。
正直、イマイチだなぁ。でも日本酒を飲まない人にはこうした酒の方が好まれるんだろうけれど。

そもそもなんでこんなにアルコール度数が低いのさ。
普通、日本酒は加水しない原酒だとアルコール度数は20%前後だと思う。
多くの日本酒は14%前後で売られているけどこれは加水して薄くなっているから。
原酒をうたった日本酒は大抵20%前後はアルコールが入ってる。
7%ってことは相当加水されてるってことじゃないのかな?
その状態から発酵させてこれだけ炭酸ガスが発生するの?
それとも発酵段階でアルコールが食われるから薄くなるのか?
よくわからないけど、後から炭酸ガスを加えてるんじゃないの?
うーん・・・なんかうそ臭いんだよなぁ。以前飲んだ五郎八のような微炭酸ならもっともらしく思えるんだけど・・・。
こういうものなんだろうか。

また他の発泡清酒や活性濁り酒を見かけたら飲み比べてみよう。
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月桂冠:にごり酒の感想 [日記・雑感]

飲めるようになったらなんだか毎日のようにお酒を飲んでるような・・・ちょっとづつなんだけど・・・。
今度は月桂冠のにごり酒を見かけたのでつい買ってしまった。

やっぱりにごり酒が好きなんだよね。とりあえず飲んでみた。
まず目立ったのが渋味。一口飲んだ瞬間、口の中に渋味が広がった。
でも嫌な渋さじゃない。渋味はすぐに消えるから他の食べ物と交互に飲めば口の中をリセットしてくれていい具合になるのかも。
ただやっぱり渋いお酒は好きじゃない。例えばワインでも渋味の強い赤ワインより甘い白ワインの方が好き。だからこの月桂冠:にごり酒も美味しいんだけど好みではないと言う感想。

アルコール度は10~11度。清酒としては弱い方だから飲みやすくはある。
原材料名は米、米麹、醸造アルコール。
日本酒度は-30。超甘口ってことかな。実際に甘いけど渋味が先に立つから他の酒と比べて甘く感じるか?と言うとそうでもない。
酸度は1.8。酸度の平均は1.5程度でこれより高くなると濃厚・辛口、低くなると淡麗・甘口になるんだとか。
酸味はそれほど感じなかったけど若干にごり酒特有の酸っぱさがあったかな。
あと非常に微かにだけど以前飲んだマッコリ「米夢」で感じた独特の香り・風味をこのにごり酒でも感じた。

最近飲んだお酒に好みで点数をつけるなら、
・谷川岳 ひやおろし  95点
・谷川岳 大吟醸  94点
・会津ほまれ にごり酒 四段仕込み  90点
・谷川岳 心  85点
・菊水 田舎酒座のにごり酒「五郎八」  85点
・ふなぐち菊水 一番しぼり 80点
・マッコリ 米夢  65点
・マッコリ 草家  50点
・黄桜 はじけるにごり酒  40点

酒に対する評価じゃなくて、あくまでも個人的な好みの点数。
80点以上が特に好きな酒。60点以上がもう一度飲んでみたい酒。それ以下はもう飲みたくない酒。
ちなみに一番下の「黄桜 はじけるにごり酒」ってのは微炭酸のにごり酒を飲んでみたくて買った。
でもなんだかいかにも後から炭酸ガスだけ入れた偽者っぽい味がしてあまり美味しくなかった。
いや決して不味かったわけではないんだけど、あれを日本酒の仲間とはちょっと認めたくないというか・・・。にごり酒というよりも炭酸のカルピスサワーという印象。カクテルとしてみればまあ普通に飲めるかも。
それに比べると同じ微炭酸の五郎八の方は酵母の発酵で炭酸ガスが発生しているような雰囲気を感じた。いや実際どうなのかはよくわからないけれど・・・あくまでも感想なんで。
味も五郎八は美味しかったし同じリキュール系の発泡濁り酒でもずいぶんと違うものだなぁなんて思ってみたり。
説明が後になったけど発泡清酒というのは炭酸を含んだ清酒のこと。
まだ発酵している酒を火入れせずに封入し、酵母が生きたまま出荷する。製品段階になっても発酵が続くので炭酸ガスが発生して微炭酸の状態になる。
普通の清酒に後から炭酸ガスを加えて微炭酸にしたものもある。これは偽物っぽく感じる。なんとなく。

ちなみに、以前書いた「ふなぐち菊水一番しぼり」は原酒生酒なので火入れしていない。
と言うことは酵母が生きていて発酵が進んでいる、のだと思う多分。
口に含んだときに若干ピリピリ感じるのはものすごく微量の炭酸が含まれているからなのかもしれない。

酒に対する感想なんて体調や食事の内容なんかでも変わってくるものだけど、最近飲んだ中での感想はこんな感じ。
他にも旅行先でいくつか飲んでたりするけど記録をとってないし特に感動するほど美味い酒もなかったから書くことがない・・・。


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mp3プレイヤーを買ってみた<NW-A806> [日記・雑感]

急に携帯音楽プレイヤーが欲しくなり、勢いに任せてNW-A806を買ってしまった。
昔からあまり音楽を聴く方ではないし、携帯プレイヤーも持ち歩かなかったんだけれど、今の携帯機は小型で容量も増えているから邪魔にはならないだろう、なんて。

最初に買った携帯音楽プレイヤーと言うと・・カセットテープのウォークマンだった。
友人にダビングしてもらった音楽カセットを時々聞いていたが自分で録音することが無かったのですぐに使わなくなってしまった。
次に買ったのはCDウォークマン。これはサイズ的にかさばり、衝撃によってすぐに音とびするからやっぱり使わなくなった。
その次に買ったのはパナソニックのMDプレイヤー。
ロングモードに対応していてたくさん曲が持ち運べたけれど、MDに録音するのが面倒くさくてやっぱり使わなくなった。
それから10年以上携帯音楽プレイヤーとは縁が無かった。

・・・ただ専用の音楽プレイヤーは使わなかったけど「音楽も聴ける○○」系の機器は使っていた。
以前使っていたFinepix40iと言うデジカメも音楽ファイルを聴くことができた。
でもデジカメで音楽ファイルを聴くのはまず電池の無駄、そしてメモリの無駄、さらにはコード類が邪魔と言うことですぐに使わなくなった。
他にも今使っている携帯がミュージック携帯になっていて音楽ファイルを聴ける。
これはそれなりに便利だけれど、音楽ファイルを聴いていて電池を減らしてしまうと肝心の携帯電話としての役割が果たせなくなるからどうしても気兼ねしてしまう。
他にはPSPでも音楽を聴いていた。これには大容量のメモリースティックが入っているし、電池の持ちも悪くない。
ただ音楽ファイルを聴くためだけに持ち運ぶには大きすぎるし、重すぎる。
何よりも音楽プレイヤーとしては操作性が致命的に悪い。要するに使いづらい。
やっぱり音楽を持ち運んで聴くなら専用の携帯再生機に勝るものは無いな、と思い立って勢いで購入に走ってしまった。

容量の選択だけど、最低でも2GBは欲しい。できれば4GBあると嬉しい。それ以上のサイズは必要なかった。
予算的には1万円前後で手に入れば嬉しい。多少高くなっても15000円までと決めていた。
最後に機種について何だけど、安い海外製よりも使い勝手の良い国産のものを。
最終的にはIpodやソニーなんかの人気どころがリストに残ったんだけど、最後は性能に比して販売価格の安かったNW-A806が残った。

SONY ウォークマン Aシリーズ ビデオ対応 4GB バイオレット NW-A806 V

SONY ウォークマン Aシリーズ ビデオ対応 4GB バイオレット NW-A806 V

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス

NW-A806を使ってみた感想などを・・・。
付属のイヤフォンが結構いい感じ。
カナル式のイヤフォンは初めて使ったけれど、思った以上に使いやすい。
まず普通のイヤフォンに比べて耳が痛くならない。
耳栓型なので音量を上げなくても良く聞こえる。
耳栓型なので周りの音がある程度シャットアウトされて音楽が聴きやすい。
上記理由により音漏れを起こしにくい。
ただその分、周りの音が良く聞き取れなくなるので路上の危険には要注意。

イヤフォンのケーブルが極端に短いのも良い。
胸ポケットに収めればコードが邪魔にならずにすっきりする。
ただし胸ポケット以外の場所にしまおうとするとコードが短すぎる。
延長コードも付いているがこれも短いので要工夫になる。
ただ、コードを長くするのは簡単だけど短くするのは難しいから付属のコードが極端に短いってのは個人的に気に入っている。

画面はなかなか広く、綺麗で見やすい。操作レスポンスも非常に早くて快適。
曲検索についても聞きたい曲をすぐに探せるのでストレス無く使えている。
1000曲前後曲が入っていても簡単に目的の曲を探せるので満足。

曲の転送について。
MP3ファイルを直接転送してもプレイヤーでは認識されない。
曲の転送には専用のソフトウェアSonicStageを使う必要がある。
このSonicStageはなかなかに評判が悪い。使ってみたけど実際使い勝手はあまりよくない。
痒いところに手が届かない感のあるソフトウェアだ。
でもまあ最低限必要な作業はこなせるから慣れればそれほど問題は無いかも。
数百曲まとめて転送するとえらく時間がかかるがのんびり待てばそのうち終わるからこの辺は我慢するしかない。

とりあえずPCにストックしてある曲を800曲ぐらい入れておいた。
以前の容量の小さなMP3プレイヤーでは聞きたい曲をこまめに入れ替える必要があったけれど、容量が大きくなったおかげで入れ替えの煩わしさはずいぶんと減りそうだ。

先日、五浦に旅行に行った際にこのNW-A806を車載音楽プレイヤーとして使ってみた。
PSPにはMAPLUS2

NW-A806にカセットアダプターをつないでカーステレオから出力。
PSPの方は本体スピーカーなので音小さすぎ・・・。
PSPとNW-A806がまったく同色だったりする。
バッテリーは公式スペックだと30時間もつとのこと。実際は20時間程度だとしてもこれひとつあれば旅行先でも聴く音楽に困らない。
すごく使いやすいし、まったく邪魔にならないし、久しぶりに面白いアイテムを手に入れたと満足してる。


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お酒とか [日記・雑感]

また別のマッコリを見かけたので試しに買って飲んでみた。

今度のは草家と言う銘柄のマッコリ。よく振って飲んでみる。酸っぱい。そしてやはり薄い。
前回飲んだ米夢と比べて酸味が強い。米夢にあったような不思議な香りは無い。
正直、あまり美味しくない。マッコリでも銘柄によって味に差があるみたい。
米夢の方はもう一度飲んでみたいと思えたけどこちらはもう一度飲みたいとは思えなかった。
ちなみにこのマッコリにはリキュールの表示がされていた。

この草家も前回の米夢も原産国は韓国になっている。
韓国で製造したものを日本に輸入しているんだと思う。
そこでひとつ気づいたんだけど、どちらの瓶も蓋が異様に固く、蓋を開けるときに指を切りそうで難儀した。
日本で製造されている瓶であそこまで蓋が固いものはちょっとなかなか無いと思う。
韓国の人は指が強いのかな・・・女性にはつらいんじゃないかと思うのだけど。

今回もまたもう一種類、濁り酒を買ってきた。

田舎酒座のにごり酒「五郎八」
菊水酒造のちょっと変わった酒で分類上はリキュールになっている。
アルコール度数は21%と割と高め。
見た目はかなり濁りが強く、甘酒のように米の原形がまだ残ったままの沈殿物が沈んでいる。
原材料名には:雑酒・醸造アルコール・糖類・酸味料と書かれていて、色々添加された嗜好性の高い酒になっている。
一口飲んでみると炭酸が口の中を刺激する。発酵中に生じた炭酸ガスで微炭酸になっている。このピリピリ感が楽しい。そして沈殿物として残された米がネットリと甘く口に残る。
添加物で味が調整されたこの種の酒は日本酒としては邪道なのかもしれないけれど、純粋に美味しいと思う。
アルコール度数が高めだから誰にでも勧められるわけではないけれど、炭酸が効いていて面白い酒になっているのでもし興味がわいたら是非試して欲しい酒だ。
こういう酒も好きだなぁ。 


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