老神温泉旅行 二日目 [旅行]
二日目
朝っぱらから老神温泉名物の朝市に行ってきた。
履きなれない下駄で急な坂道を降りていく・・・歩きづらい。
山菜、漬物、豆、蜂蜜、漢方薬など山の中らしい商品が並んでいる。
このとき買ったにんにくの漬物がなかなか美味かった。
ホテルの朝食は「すべてが飯の友!白飯食いねぇ!」と言わんばかりの内容だった。
朝からご飯を二杯もいただく。大粒の納豆が一番印象に残った。
あれほどでかい納豆は初めて食べたな。土産に買いたいくらいだった。
9:00、ホテルをチェックアウト。仲居に勧められた片品温泉「花の駅・片品 花咲の湯」へ向かう。
9:30に到着・・・したらまだ開いてなかった。
9:00からはじまると聞いていたのに・・・30分も待ちぼうけ。
虫を撮ったり椅子を撮ったりして暇を潰す。
10:00になってようやく中に入れた。一番風呂には入れたからまあ良し。
誰も来ないうちに撮影撮影。
露天には大きめの蜂がぶんぶんと飛び回ってて落ち着かないこと甚だしい。
危険の無い種類だとは分かっていたんだけど、やはり蜂は苦手だ。
風呂上りにマッサージ機を使ったりなんだかんだで2時間近くのんびりした。
風呂を出たら沼田方面に向かい、途中で道の駅「川場田園プラザ」に寄る。
この道の駅は規模が大きく、肉工房やパン工房、ビール工房など複数の施設が集まっている。
ここで軽くパンやソーセージなんかを食べ歩いた。
田園プラザを出たら今度は四万温泉を目指す。
地図とにらめっこしながらなんとか14:00ごろに到着。
日帰り温泉「清流の湯」
時間が遅かったので客が多く、残念ながら撮影はできなかった。
男湯露天風呂が四万川に面していて見晴らしは抜群。
撮影できなかったのが実に残念。
ちなみに、見晴らしは良いが対岸の道路から丸見えになっている。
色々な意味で開放感たっぷりだ。
一つ気になったのが女風呂と男風呂を隔てる壁の低さ。
ちょっと飛び上がれば簡単に覗けてしまいそうな気がした。
客が多かったから確認しなかったけど、あれって女風呂だよな?
四万温泉の人って裸に対する抵抗が低いのかな。
風呂から出たら後は家路につくのみ。
渋川伊香保インターから関越に乗って東京へ向かう。
途中、花園インターで降りていつもの所へ。まあお約束だ・・・。
これで今回の旅行はおしまい。
白根温泉>老神温泉>片品温泉>四万温泉のはしご湯でした。
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